寺前総合法律事務所 弁護士
2000年法政大学法学部卒業、 2001年司法試験合格、 2002年法政大学大学院卒業、 2003年弁護士登録。第一東京弁護士会所属。経営法曹会議会員。 2015年中小企業診断士試験合格。専門は人事労務を中心とした企業法務。主な著書に、「改訂版 使用者側弁護士からみた「標準 中小企業のモデル就業規則策定マニュアル」(日本法令・共著)、「社労士のためのわかりやすい補佐人制度の解説」(労働新聞社)、「Q&Aとストーリーで学ぶコロナ恐慌後も生き残るための労働条件変更・人員整理の実務」(日本法令・共著)、「就業規則からみるメンタル不調の予防と対応-規定整備のポイント-」(新日本法規・共著)など
西脇法律事務所 弁護士
名古屋大学法学部法律政治学卒業、南山大学大学院法務研究科法務専攻修了、平成24年12月 愛知県弁護士会登録(登録番号46310)。
主として労働法をめぐる人事労務問題(使用者側のみ)ほか商事取引など会社法務に関する事項を専門とする。労働関係事案において、使用者側・会社側の立場から訴訟、労働審判、団体交渉、相談などにあたる。経営法曹会議会員。
社労士探究会は、そもそも映画に行くくらいの感覚で気軽に勉強をし、同時に社労士の人脈形成を行う場を作りたいという想いから、2012年に立ち上がりました。ここ数年は新型コロナの感染拡大により、オンラインでの開催を余儀なくされてきましたが、昨今、社会環境も大きく変化してきたことから、今後は交流会も含むリアル開催とオンラインをうまく組み合わせて、開催していきたいと考えています。
そこで7月は名古屋に岡崎教行先生(寺前総合法律事務所:東京)と佐藤有美先生(西脇法律事務所:名古屋)というお二人の使用者側弁護士の先生を講師にお迎えし、実務家である社労士がいま押さえておきたい2大重要テーマである「解雇」と「無期転換」をテーマに勉強会を開催します。
第一部ではこれらのテーマについてのミニ講義をいただいた上で、第二部では、労働トラブルが増加する中で、弁護士と社労士のあるべき連携の在り方について、名南経営の大津章敬と宮武貴美も加わり、パネルディスカッションを通じて明らかにしていきます。
名称 | 社労士探究会ライブミーティング in名古屋vol.2 実務家である社労士がいま押さえておきたい2大重要テーマ 使用者側弁護士に聞く解雇相談の実際と増加する無期転換トラブルの対応 ~後半では弁護士と社労士の連携について考えます |
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日時 | 2023年7月28日(金) 18:00~19:40 (20:00~懇親会) |
会場 | 社労士探究会 名南経営本社第2研修室(名古屋駅・JPタワー名古屋33階) 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋33階 (052-589-2359) ※オンデマンド配信の受付も行います。 ※会場開催でご参加いただいた方も、見逃し配信という形で録画をご案内します。 |
受講料 | 本編のみ:2,000円(税込) |
決済方法 | クレジット決済のみ対応 |
定員 | 80名 |
連絡方法 | お申込み時のメールアドレス宛に行います |
想定する受講者 | 開業数年以内の若手もしくは未登録の社労士、社労士受験生、社労士事務所職員 ※LCGメンバーは、質疑応答への参加を希望される場合はライブ配信へのお申込をお勧めいたしますが、 動画での視聴をご希望の場合は、会員サイト内での後日配信(無料)でご視聴いただけます。 なお、お申込み後の返金対応は致しかねますので、予めご了承ください。 |
その他 | ※本セミナー・懇親会は、カードへの返金対応が出来ないようになっているため、キャンセル時返金不可とさせていただきます。 【録画配信】 |
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