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社労士探究会リニューアル2周年特別企画
社労士探究会スペシャルライブミーティング in東京&名古屋

下田先生に当日お話いただく内容を聞いてみました!

講師プロフィール

向井蘭氏

杜若経営法律事務所 パートナー弁護士

2003年弁護士登録(第一東京弁護士会)
一貫して使用者側で労働事件に取り組み、団体交渉、ストライキ等労働組合対応から
解雇未払い残業代等の個別労使紛争まで取り扱う。
近年、企業法務担当者向けの労働問題に関するセミナー講師を務める他、
雑誌に寄稿し情報提供活動も盛んに行っている。
「時間外労働と、残業代請求をめぐる諸問題」(経営書院 共著)
「社長は労働法をこう使え!」(ダイヤモンド社)
「書式と就業規則はこう使え!」(労働調査会)
「ケースでわかる 実践型 職場のメンタルヘルス対応マニュアル」(中央経済社)

下田直人氏

株式会社エスパシオ 代表取締役

2002年に社会保険労務士事務所を開業する。
その後、コーチング、ファシリテーションのスキルを学び、企業研修や経営者・フリーランサーのライフコーチング、企業の人事・労務・経営顧問に従事している。
人事労務は、「法律×心理学」とし、心のマネジメントを中心としながら、労務管理のアドバイスを行なっている。
主な著書
「新標準の就業規則」(日本実業出版)
「人が集まる会社 逃げ出す会社」(講談社)
「幸せな会社の社長が大切にしていること」(大和出版)
その他主な講演先
厚生労働省、東京都、沖縄県、全国信用金庫同友会、松下政経塾、網走商工会議所、福島商工会議所、東京商工会議所、その他多数

大津章敬

 社会保険労務士法人名南経営 代表社員
 株式会社名南経営コンサルティング 代表取締役副社長
 全国社会保険労務士会連合会 常任理事・働き方改革推進支援部会部会長
 愛知県社会保険労務士会 常任理事・研修部長

 従業員と企業の双方が「この会社で良かった」と思える環境を実現する人事労務コンサルタント。企業の人事制度整備・就業規則策定など人事労務環境整備が専門。中でも社会保険労務士としての労働関係法令の知識を活かし、労働時間制度など最適な制度設計を実施した上で、それを前提とした人事制度の設計を得意とする。その他、中堅・上場企業を中心とした人事労務顧問契約を数多く受託し、企業経営を人と組織の面から支える仕事を行っている。

 実務だけではなく、 2015年度から 3年間、南山大学ビジネス研究科ビジネス専攻(専門職大学院)で講師(人事評価と制度設計)を務め、講演講師としても全国各地で多数登壇している。

 全国社会保険労務士会連合会では、 2015年度以降、情報セキュリティ、広報、働き方改革の委員を務めており、 2021 22年度は働き方改革推進支援部会の部会長として、フェーズⅡに入った働き方改革に関する情報発信や会員社労士の教育を担当している。

 「中小企業の「人事評価・賃金制度」つくり方・見直し方(日本実業出版社)」など18冊の著書を持つ。

 2006年・2007年に行われた社労士法の第7次改正で紛争解決手続代理業務の拡大が行われ、またその直後の2008年のリーマンショックによる雇用危機により、社労士の仕事として労働紛争解決へのアドバイスなどの業務が増加しました。それは社労士の活躍の場を増やすという成果はありましたが、同時に近年は「社労士は使用者側である」と指摘されることが増えています。しかし、本当にそれが社労士のあるべき姿なのでしょうか?社労士法の第1条は社労士制度について以下のように規定しています。

社会保険労務士法 第1条(目的)
 この法律は、社会保険労務士の制度を定めて、その業務の適正を図り、もつて労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資することを目的とする。

 つまり、社労士は使用者側でも労働者側でもなく、その間において公正な立場で業務を行い、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上を双方を実現する仕事なのです。この辺りは双方代理が禁止される弁護士と大きく異なる特異な立場になります。そこで今回の社労士探究会では、全国各地の社労士会の研修等に登壇され、誰よりも社労士のことを理解されている向井蘭弁護士と、就業規則などに関する多くの著書を持ち、法律論に偏ることなく、社員の心や感情にアプローチすることで「人の心を温める組織づくり」を進めている下田直人社労士をメイン講師にお迎えし、現在の社労士の課題と良い会社を作るという社労士の役割を果たすためのポイントについて議論します。この2人に大津章敬が加わり、どのような化学反応が生まれるのか。是非、会場で体感してください。

プログラム

【第0部】
リアル交流会
午後6時15分~午後6時55分(40分)
 コロナによってリアルに集まる場が激減し、社労士の仲間づくりがなかなか進まない状態になってしまいました。今回の社労士探究会では、本編開始前、早めに開場することにより同じ志を持つ社労士・合格者・受験生の交流の場を用意します。講師も時間が許す範囲で参加します。是非、名刺などをたくさん用意して、ご参加ください。
【第1部】
プレゼンテーション
午後7時~午後7時40分(各20分)
テーマ1:揉めない・炎上させない労務対応とは?
 講師:向井蘭氏
テーマ2:労務管理は法律論から心理学・人間学へ
 講師:下田直人氏
【第2部】
パネルディスカッション
午後7時40分~午後8時30分(50分)
トラブル対応・防止に止まらず「良い会社を作る」ための社労士の仕事の在り方
 パネリスト:向井蘭氏、下田直人氏
 進行:大津章敬
【第1部】
プレゼンテーション
午後7時~午後7時40分(各20分)
テーマ1:揉めない・炎上させない労務対応とは?
 講師:向井蘭氏
テーマ2:労務管理は法律論から心理学・人間学へ
 講師:下田直人氏

セミナー概要

名称 【向井蘭弁護士×下田直人社労士×大津章敬対談】
トラブル対応・防止に止まらず「良い会社を作る」ための社労士の仕事の在り方
日時 2023年2月7日(火) 19:00 ‐ 20:30
会場 連合会館 大会議室(旧総評会館)(御茶の水)
     東京都千代田区神田駿河台3-2-11(03-3253-1771)
     会場地図はこちら → http://rengokaikan.jp/access/index.html
※会場開催でご参加いただいた方も、見逃し配信という形で録画をご案内します。
受講料

2,000円(税込)

定員 180名
決済方法 クレジット決済のみ対応
連絡方法 お申込み時のメールアドレス宛に行います
想定する受講者 開業数年以内の若手もしくは未登録の社労士、社労士受験生、社労士事務所職員
※LCGメンバーは、会員サイト内での後日配信(無料)でご視聴いただけます。
 なお、お申込み後の返金対応は致しかねますので、予めご了承ください。
その他

※本セミナーは、会場・録画ともにキャンセル時返金不可とさせていただきます。
 また、会場参加の方でキャンセルの際は事前に事務局までご連絡いただきますようお願いいたします。
 ローコストオペレーションを前提とした参加料金の低額化をしておりますので、ご了承くださいませ。
※お支払い後に入力するグーグルフォーム内に記載いただいたメールアドレスへ、開催日の10日前・3日前にメールをお送りします。

※会場参加の申込期限は2月5日(日)24:00まで、録画配信の申込期限は3月3日(金)17:00までとなりますので、お早めにお申し込みください。
※お申し込みの際ご登録いただくメールアドレスについて、一部gmail宛に自動返信メールが届かない場合がございます。
 gmail以外のメールアドレスをお持ちの場合は、そちらのメールアドレスのご登録をお願いします

【録画配信】
※見逃し配信・録画配信ともに、動画の視聴期限は【2023年4月2日(日)24時】までとなります。

会場 連合会館 大会議室(旧総評会館)(御茶の水)
     東京都千代田区神田駿河台3-2-11(03-3253-1771)
     会場地図はこちら → http://rengokaikan.jp/access/index.html
※会場開催でご参加いただいた方も、見逃し配信という形で録画をご案内します。

重要なお知らせ

重複決済されたお申込者へのご連絡はいたしません。
お申込みの際は同じ勉強会へ申し込んでいないか、再度ご確認の上決済をお願いいたします。

なお誤って重複申込をされた場合、当月内に限り取消対応を承ります。
こちらよりご連絡は致しませんので、お気づきになった時点で事務局までご連絡ください。
月を超えた取消は致しかねます。
※Internet Explorerでは決済システムが上手く稼働しません。
事前申込はGoogle ChromeもしくはMicrosoft Edgeをご利用いただきますようお願いいたします。